名匠・三浦勝弘会長の名前を冠したモデル「ＫＭ－７００アイアン」の試打クラブが完成しました。
振りやすさを求め、導き出した形の「ＫＭ－７００アイアン」。独特なバックフェースは、振りやすさを考えた最適な重量配分で作られています。
バックフェースのソールトゥ側を大胆に約２０ｇ重量カットする事で、スムーズなヘッドターンを促します。ソールは芝に刺さりにくく、様々なライ、傾斜に対応できるラウンドソール、抜けは良いですよ。
構えた時の顔は、トゥが高めのクラシックな形状。ロフトは７番アイアンで「３３度」になります。
シャフトは、新作の「モーダス ツアー１１５・硬さ S」を装着しました。素直なしなり戻りで、直進性を高めてくれるシャフトです。適度な加速感も有り、相性の合う方は多いのではないでしょうか。クラブとスイングの一体感を生み出し、振りやすさを求めた「ＫＭ－７００アイアン」、ぜひお試しください。発売は５月２０日になります。
