多くのゴルファーは、インパクト前にヘッドスピードの最高点をむかえてしまう。その原因のひとつにダウンスイングで早くリリースしてしまうこと。その改善としてシャフトの手元剛性を極限までゆるめることで自然にタメが保たれ、インパクトまで減速することなく振り抜けるように作られたのが「シュハリ」です。まさに「ボディターンタイプ」向けのシャフトで、振ってみると気持ちよく振り抜け、インパクト効率の良さを感じました。
シャフト名「シュハリ」は、「先代からの教えを守り、次にそれを破り、離れ新しいものを生み出す」茶聖として知られる千利休が詠んだ和歌に由来される言葉「守破離」の想いを込めて名付けられました。試打シャフトを硬さ「R（４６ｇ）」「ＳＲ（５４ｇ）」「Ｓ（５９ｇ）」の３本、常設します。ぜひ試してみてください。
